気まぐれ鉄道写真館☆江ノ島電鉄放浪記☆

 江ノ島電鉄(略:江ノ電)は古都鎌倉と湘南の玄関口藤沢を結ぶ観光路線で、テレビにも良く登場し、誰にでも愛される鉄道だ。沿線沿いは風光明媚な場所も多く、鉄道ファン以外でも十分に楽しめる路線だ。レトロな車両もありこれも人気のひとつなのかもしれない。皆さんも江ノ電に乗って旅してみてはいかがだろうか。なおここに掲載している車両の中には現存しない車両があることをご了承いただきたい。



 和田塚駅で江ノ電を待っていると、今日も元気にレトロな車両が入線してきた。車内は湘南の海へ行く沢山の人が乗っていた。この混み具合も江ノ電ならではなのかもしれない。


 家と家の間をすれすれに通過していく旧型車両。窓から手を伸ばせば、家の塀が手に届きそう。そして家の中の生活の匂いがそのまま江ノ電の車内へと伝わってきた。


 車体を更新された旧型車両が、家と家との間の急カーブに差し掛かる。車両は極度にスピードを落としてこの区間を通過していく。こんな光景も江ノ電ならでは。


 陽が神社の境内に差し込む時刻、ちょうどお天道様と向き合えば鳥居がシルエットとなって浮かび上がる。そしてその鳥居の間から江ノ電がひょこっと顔を出した。


 腰越駅の近くにあるとあるお寺さんへと続く階段に登れば、突然踏み切りの警報機が鳴り出した。急いでカメラを構えたそのとき、またもや江ノ電がひょこっと顔を出した。


 江ノ電沿いの小さな道路の横を走る電車。普通、線路と道路を隔てる柵などがあるのだが、江ノ電沿いは柵がないところが多い。こんな開放的な感じが私は好きだなぁ。


 ここは江ノ電の中で駅ではないけど交換施設がある信号所の付近。このエリアだけは江ノ電の中でも広々とした感覚が持てる。鎌倉行きの電車がゆっくりと入線してきた。


 ここから向こう側が江ノ電の中の有名な線区だ。なんたって道路挟んで反対側は太平洋なんだから。遥か向うには雪の量が裾野まで満たしていそうな富士山が見える。


 ここは江ノ電の中でも唯一路面区間だ。テレビでも良く出るし、見たことある方は多いはず。天王祭のときはここで神輿と江ノ電のツーショットが撮れる。


 路面区間でも真ん中辺の部分。魚屋が多く磯の匂いも良い感じだ。道路のど真ん中を旧型車両は堂々と走り去っていった。フォーンの音を鳴らしながら。


 沿線特有の小さな切り通しを抜けて旧型車両がやってきた。これも江ノ電らしい風景だ。踏み切りの鳴らす警告音も特有の音で、直一層好感が持ててしまう。


 ここは超有名な撮影スポットだろうか。江ノ島と江ノ電と国道と。ここに立っていると潮風が物凄く気持ちよい。何時間でもいられそうな気がする。


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